コンサルティング事例 一部(守秘義務範囲内の概要)


某 大手サービス業の新規事業企画の支援。担当者も若手チーム。内容は今は記述できませんが、IoTとかAIとか言葉だけでなく、今までの業界の業務のやり方の変革は、ICTの進化とそれの活用なのだと実感しています。経営者は年齢で一律に線引きするのではなく、常に新しい情報、技術などを取り込むことができることが重要ですね。


◆事業承継                                    (事業承継は、法律面と税務面だけでなく、事業計画と人材育成がポイントにもなります。)

息子さんがいずれ父から経営引継ぎをすべく、父の会社に入社して必要な資格も取得され、経営についていろいろ前向きに取り組まれています。しかし、親子で会社の将来に対する考え方に相違があり、親子でのコミュニケーションも不十分な状況になっています。従業員はどうしても社長の父についていく考え方が多い。そこで、息子さんに自分の考えを経営力向上計画に記述して、公的な認定も取れたという自信をつけることと、意見を言うだけでなく自分の考えをしっかりまとめて記述してみませんかという助言をして、次の展開に進もうとする段階です。


◆小規模製造業

 年商は以前は5000万円あったが近年は大きく減少。借入金が年商の2倍近くになっている企業の支援でした。売上減少の要因は取引先からの受注減とコストダウン要求に答えていた結果。合わせて近年設備投資により、複合機械を購入する企業が加工を一手に引き受けることも要因で、設備が旧式の為、そのように受注ができていませんでした。

 経営改善案として、取引先別の売上と限界利益(材料比率)を社長と作成しました。そうすると、売上が一番の会社の利益率が大きく低下していることが判明し、従来そのような管理をされていなかったので、今後の重点取引先の選定と利益の基準などについて助言し、経営改善策を作成しました。


◆大企業の製造系グループ会社                           出荷時の積込みにの待機時間が長時間になっていること、構内作業者の残業時間が長くなっているということの改善に取組中。ダイヤグラムの考え方の浸透、出荷荷量の予測により配車、作業員の事前労働時間の計画、作業改善、それらの進捗管理の仕組み導入に向けて準備中です。                             


◆大企業

 関東に大型倉庫を持つ企業が、関西に大型出荷拠点倉庫を新設する際の支援(約1年)。

約3000坪の新設倉庫の出荷に向けて、3PL企業選定(品質、コスト他)、運送会社取引に際しての基準の策定(集荷時間、リードタイム)、作業標準策定、ストアレイアウト作成時の助言などを行いました。スタート時の混乱もほとんどなくスムーズに出荷が始められました。 


企業向けのセミナー


◆大企業

 物流子会社がある企業ですが、親会社に物流企画と管理を行う部門新設の提案をスタートにして、部門ミッション作成、人材育成、全国での倉庫拠点配置などロジスティクス戦略策支援など幅広い範囲の助言をさせていただきました。(約1年半)


◆中小企業

 倉庫作業と配送を行う物流企業の支援(約1年)                    

経営分析、取引先分析、強みの分析を行い、一緒に強みの整理を行い、販路開拓用の提案書を作成する支援。それ以降、販路開拓候補の企業をご紹介し、その相手企業によって倉庫要望に応えるため倉庫探しの支援、物流企業同士のマッチングなど幅広く助言をさせていただきました。 


◆大企業グループのシステム会社

 SCMに特化したシステム会社の支援。 どうしても自社基準での提案になってしまうので、提案先、荷主側のニーズの把握、ニーズに対応する提案について助言させていただきました。また、製造業の生産管理の仕組みについても、若手メンバーに理解を深める講習もさせていただきました。


◆ニット製造業

営業戦略ご支援。良い糸(素材)を使いお手頃価格で販売が可能な製法をアピールしておられて、今後は新しい販路チャネル開拓が課題です。既存顧客だけでなく、少しづつECビジネスへの参入をしました。


◆人事制度専門のITシステム開発会社

企業にとって最も大切な人のしくみをサポートするシステム開発を専門とする企業を

支援しています。大手企業との違いは、人事制度のみを行うことで全員が専門家である点と、管理費も少なく、ムダなシステム開発を避けられるのでコストも結果として低減できる強みがあります。今 まさに 働き方改革 や 定年制度の改革など 人に関する制度改革が企業に求められていて、そのしくみがしっかり機能させることが企業の強みにつながると考えています。