謹賀新年

令和5年の干支は「癸卯(みずのと・う)

「癸」は「揆(はかる)」という文字の一部から「種子が 計ることができるほどの大きさになり、春の間近でつぼみが花開く直前である」、「卯」は「冬の門が開き、飛び出る」という意味があり、二つの文字でこれまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表すそうです。

 

ご健康と飛躍の年になりますことを祈念いたします。

 

初日の出の写真に飛行機も写り、縁起が良い年になりそうです


物流改善で様々な大企業にも伺いますが、うちは他社と違い特別な製品です、特殊なんですと言われることが多いことに気づきました。その時はそうなんですね と話を続けますが、いろいろ聞いていくと、物流に関連する意思決定で自社が違うのは認めますが、それはせいぜい2割か多くて3割以内。2/3は一般的な業務であるのに、ほとんどが特殊と思う考えを持つことがすでに改善を止め、スキルアップを拒み、企業の成長を阻んでいるのでは思います。


5S の重要をわかっている と言われる企業は多いですが、ある程度できている企業は少ないと実感しています。できているつもりで、できていない。5S と 見える化が不十分な現場を持つ企業は、早急に取り組みが必要と感じます。品質問題の潜在化、生産性が向上しない、顧客が離れるなどのリスクがあるかもしれません。

#5S #見える化


謹 賀 新 年
ご多幸をお祈り申し上げます
「壬寅」の干支は、「新しく立ち上がること」
「生まれたものが成長すること」といった
縁起のよさを表すそうです 
「寅年」は大きな変化のある予測しがたい年とも言われています              本年もよろしくお願い申し上げます

 


荷主の物流スキル   輸送経済新聞


物流の6つの適正  荷主と物流会社 双方への提言として寄稿しました


物流のDXについて、輸送経済新聞に寄稿しました


2021年6月号の

近代中小企業に寄稿いたしました。

コロナ過での中小企業の社長の活躍事例です。


#コロナ禍をチャンスに変える

コロナ禍はパラダイムシフト (当然のことと考えられて いた認識、価値観などが劇的に変化すること)

を起こす。

①顧客ニーズの変化

ECの進展

③チャネル変化 などが起こり、 従来は優勢であった企業を逆転する機会が訪れます。

顧客に新たな価値提供ができる企業に チャンス到来 !!


昨年から輸送経済新聞の連載をさせていたたせいています。1月20日掲載記事です。

 


謹賀新年
2021年激動の年のビジネス活動が稼働し始めました
コロナ禍はビジネス環境の変化のスピードを加速する働きを
すると予測しています。
昔はこうだったのような考え方はつうようしなくなるでしょう!
これからどうなるか予測しながら、臨機応変 迅速な対応を
いろいろ試していくことで、企業にとっての最適解が
見つかるように感じています
SCM ロジスティクスの重要性も高まると考えています
少しでも先を読んだ準備をすることが
とても重要な年になりそうです
健康に留意して、チャレンジしていきたいものです!!
 
#中小企業診断士 #物流コンサルタント #経営コンサルタント
#ロジスティクス戦略支援 #SCM改善

2020年11月9日関西生産性本部と 会場とzoom併用の「コロナ感染第2波第3波にSCM、物流としての備え」の 講師とその後グループデイスカッションをさせてもらいました。売上などの影響は企業によって差がありますが、対応策の差もまた経営者と担当者の 感じ方で差が出ているようです。他社の対応との情報交換の場も重要だと感じます。 


輸送経済新聞コラム連載第5回


私が代表を務めています、兵庫県中小企業診断士協会ものづくり&SCM研究会の10月3日開催は、経済産業省製造産業局金属課長 蓮井智哉氏をお迎えし「不確実性な時代と企業の持続的発展」(中小企業・小規模白書、ものづくり白書より)と題して講演していただきました。

 令和3年度経済産業政策の重点案については、新たな日常の先取りによる成長戦略として、①デジタル基盤の整備、②脱炭素化に向けたエネルギー転換、③国民の命を守る物資の確保、④中小企業の新陳代謝、⑤サプライチェーン強靭化、⑥変革を実現する人材の育成などの説明をしていただき、中小企業診断士の取り組む課題を学ぶ機会になりました。


京都工業会にてセミナーさせていただきます

 

コロナ対策特別セミナー

~ウィズコロナ、アフターコロナにおけるモノづくり戦略を考える~

公益社団法人 京都工業会

 

 とき:令和2年9月11日(金)13:00~17:00

  ところ:京都工業会 会議室(ZOOMでのご参加も可)

  対象経営幹部(企画開発、設計、製造、購買資材及び品質保証部門)

  講演①「TOC(制約条件理論)に基づく今後の打ち手の方向性」

  ㈱Goldratt Consulting Japan パートナー 飛田 甲次郎氏    

                        (元オムロン㈱執行役員常務ものづくり革新部長)

 ■講演②「SCMにおける新たな調達BCPの策定とその運用」

                                    Office Mimura 代表 三村光昭氏

(                       元㈱ノーリツ 副理事 物流部長)

 講演③「IT技術を活用した課題解決への対応」 

                        関ものづくり研究所 代表 関 伸一氏

                      (元㈱ローランドディージー品質管理部長 


輸送経済新聞コラム連載第3回

輸送経済新聞にコラム連載 第2回

輸送経済新聞にコラム連載 第1回

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コロナウイルス発生以降、テレワークが増えましたが、ある大手企業の若手営業担当者を対象に、SCM、ロジスティクスの基礎の研修をzoomで行いました。東京・名古屋・大阪と別の場所にいる30名近くの参加者。普段は参加者の顔の表情も見ながらなので、やりにくさがありますが、しっかり伝わるようにお話しました。

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2020年4月24日中小企業白書が発表されました。概要には、生産性の高い企業の廃業もあること、賃上げと利益拡大の両立には、付加価値の増大が不可欠、製品・サービスの優位性を顧客に伝える取組や取引条件の見直しが重要という記述があります。診断士として企業の付加価値増大に向けて助言できることが重要な役割だと再確認しました。

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コロナウィルスの外出を控える対応が、経済に影響が出てきています。予想されたことですが、企業としては、健康管理と合わせて、資金繰りの早目の対応が必要になります。早目に資金調達だけはすることをお勧めしています。また、景気低迷が続くことも考えて、事業計画の再構築も必要ですと助言しています。いわゆるBCP事業継続計画も災害だけでなくこのような事態にも対応していく計画も考える必要があります。

経営者の、先を予測する力、決断力と行動力が試されることになりそうです。

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中小企業庁より令和元年度補正予算「ものづくり補助金」、「持続化補助金」の公募が開始されました 3月10日https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2020/200310mono.html

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2020年2月1日 私が代表を務めます ものづくり&SCM研究会(兵庫県中小企業診断士協会)で、3Dプリンターについて会員の発表と議論をしました。従来の樹脂系だけでなく、金属系3Dプリンターも出てきました。大量生産より試作品や少量製作、およびメンテナンス部品の長期対応ができる点がメリットとも言えます。しかし、話題にはなりますが、なかなか施策、実験レベルが多く実用化には向き不向きがあるような点もありますね。

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謹賀新年 

庚子(かのえね)  子年は新しい運気のサイクルの始まりで、株式市場にも

「子年は繁栄」という格言があります 

 

子は行動力や財を意味し庚子は感性も頭脳も優れた性質をもたらす干支だそうです

 

 1960年子年は日本でカラーテレビの本放送がスタートした年、1972年子年は田中角栄首相が訪中し

「日中共同声明」に署名をして国交回復した年、1984年は電電公社民営化法が成立した年、

1996年子年は25歳の羽生善治七冠が誕生しました

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックの経済効果が新たな道を開く年になるように期待しています

                                  令和二年元旦            

 

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11月30日枚方市枚方産学公連携フォーラム 学 2019~ IoT・AIを活用したビジネスの大改革~持続可能なビジネスを実現するIoTAIは「理論」から「実装」

に参加しました。

 

講 師は 筑波大学 知能機能工学域  准教授 延原 肇 氏や NICT情報通信研究機構など。

IoTはこの数年話題になりますが、ある大手建機メーカーは世界で稼働状況を把握できるしくみを10年以上前から組み込んでいます。一部企業の専門用語などの宣伝に踊らされることなく、これからの経営環境がどのようになるかを予測しながら企業にとって何をすべきかの事業戦略を策定し実践する重要性を学ばせていただきました。

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10月5日土曜日 兵庫県中小企業診断士協会 ものづくり&SCM研究会の例会で 遠藤功著の生きている会社・死んでいる会社の書籍紹介を行う。

良い会社かどうかではなく、会社は生きているか死んでいるかが重要であるという内容。  

会社に必要にものは「顧客の創造」である。 会社が考える価値と顧客が望む価値は必ずしも一致しない 生きている会社は「事業」 「業務」 「組織」 「人」 の4つを新陳代謝ができている。

実践すべき 10の基本原則

①代謝のメカニズムを埋め込む    ・・・「基準」を元に代謝を日常化する

②「ありたい姿」をぶち上げる    ・・・会社の「旗」を高々と掲げる

③骨太かつシンプルに大戦略を定める    ・・・「ぶれない軸」を示す

④「必死のコミュニケーション」に務める    ・・・「伝える」ではなく「伝わる」を心がける

⑤オルガナイズ・スモール    ・・・小さなチームをたくさん作る

⑥「実験カンパニー」になる    ・・・小さく始めて、大きく学習する

⑦「言える化」を大切にする    ・・・自由に何でも「言える」会社になる

⑧みんなでよい「空気」をつくる    ・・・良質な職場環境を整える

⑨管理を最小化する    ・・・「自主管理」を基本とし、支援を強化する

⑩リスペクトを忘れない    ・・・人を「コスト」ではなく「バリユー」ととらえる

 

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715日月曜日 兵庫県中小企業診断士協会 ものづくり&SCM研究会の例会

休日生産されている、ある大企業の生産ラインを見学させていただきました。今回で3回目ですがいつお伺いしても、素晴らしいと感じます。3040年使用しているプレス機械が4台動き、ラインには手作りの設備があちらこちらにあります。お金で買って楽をするではなく、自分たちでメンテナンスし、自分たちで修理できる機械を使う。その社風は素晴らしいです。口先ではなく、ラインをみればそれが本物であるとわかります。この積み重ねが従業員のスキルの差になり、その結果として利益の差になって表れていることを痛感します。企業規模が小さくても、このような風土を作れる経営者のいる会社が素晴らしい企業に成長するものと考えます。私は、成長していく企業のお力になりたいと考えています。

 

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2019年7月20日(土)は23年前から会員になっている京都の異業種研究会に参加。本日の講師は佐賀千恵美弁護士。日本で女性が司法試験を受験できるようになったのは昭和11年の法改正後。昭和15年に3人の女性が弁護士になったお話でした。道がない先駆けをされた方たちの行動のお話は、自分がどれだけそのようなパワーと信念を持って仕事ができているか改めて考えるよい刺激をいただきました。NHK Eテレでも紹介されました。

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2019年版ものづくり白書の説明会

6月29日土曜日14時30分~17時

私が代表幹事を務めまています兵庫県中小企業診断士協会

ものづくり&SCM研究会で、ものづくり白書の担当である

経済産業省・住田課長補佐にものづくり白書の概要の

説明をしていただきました。

兵庫県民会館会議室

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令和元年5月1日

近年、世界の政治家に、自国中心、自己の利益追求の動きが顕著になりつつあります。

政治家はある意味国益追求する外交が仕事とも言えますが、口論の段階で止めていただき、

争いや侵略に繋がらねばよいと願います。

企業経営はそれらに常に翻弄されます。

関税、参入障壁が輸出入そのものと価格変動が、国内経済にも玉突きで影響してきます。

令和の時代は、情報を多く持ち、迅速に判断し、適切なタイミングで施策の実践が

できる経営者が求められると痛感しています。

 

過去の延長線での経営、自己中心の経営者、自社の利益追求ではなく、

物事の本質を捉え、あるべき姿を描いて、顧客の便益を追い求める経営が

結果として顧客・生活者から必要とされる企業として選別される

時代になっていくのだと信じています。

そういう、経営者に対して支援・助言をできるようにして参りたいと思います。

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2019年3月31日

運送会社の値上げ要請が大手新聞や経済誌に取り上げられることが多くなりましたが

これからの企業の問題は、運送会社の集荷時間の繰り上げが切実になります。

トラックの高速道路の制限速度が80km/hで、ドライバーの労働時間短縮が厳しくなると

必然の話になります。

私見ですが、トラックの制限スピードはバスと同じでよいのではないかと

考えています。バスの方が人が多く乗車していることと、トラックは日本経済にとって

重要であるという点から、今後の経済を見据えてそのような考え方をぜひ

監督官庁にして検討してもらいたいと願います。

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ロジスティクス関西大会2019
2月14日15日開催の関西大会。ロジスティクスの変化が激しくなってきている現状での
情報収集を目的であろう多くの来場者でした。物流を制する企業は、市場を制す。物流を軽んじる企業は滅びる。という言葉が多くの企業にリアルに感じる最近の状況です。
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2019 パンフ.pdf
PDFファイル 2.0 MB

2月8日日銀神戸支店長のセミナーに参加してきました。景気は拡大傾向にあるという見方。昨年の災害の時は景気も少し落ち込んだが、今は回復し、インバウンド効果も出ているとのこと。消費税増税の影響は過去の1997年2014年と比べると対応策も打ち出していることから景気へのマイナス影響は少ないとみているとのこと。耐久消費財とサービスは伸びているが非耐久消費財は伸び悩んでいるという状況の説明があった。

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20180208日銀セミナーの資料抜粋.pdf
PDFファイル 520.4 KB

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1月29日クラスター研究会の講演 「日本総研石川関西センター長」

大阪に万博が決まり、世界の都市でG20と万博を2回開催した都市はロンドンと大阪(予定)のみとか。2024年2025年に向けて大阪では鉄道の延伸もあり国プロもあることから経済の活性化による成長が見込まれるという話でした。

大企業だけでなく、中小企業の成長が期待できそうです。

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1月5日

年始早々の円高と日米の株式の乱高下。

今年は大きな環境変化がある兆しのようですね。

世界の政治・経済の環境変化と為替、原油の変化が企業経営にも

大きく影響しそうです。

2019年春に外国人雇用の制度の変更、5月に新天皇陛下即位、

夏に参議院選挙、10月に消費税が10%になります。

2020年はいよいよ東京オリンピック開催。

 

変化に対応できる企業経営とは? といつも考えますが

情報に敏感になり、先を予測し、常に変化に耐えられるように

リスクヘッジを行いつつ

タイミングを見計らって、実行に移せる戦略を立案すること。

そして、企業の強み を常に意識して 価値創造と顧客創造を

実践すること  ではないかと考えます。

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謹賀新年

2019年元旦 神戸市の初日の出。飛行機が偶然に撮影できました。

今年もいろいろなことにチャレンジとながら、多くの方と

コミュニケーションをさせていただきたいと存じます。

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11月28日大阪工業大学の「共創AIとイノベーション」シンポジウムに参加させていただきました。企業を変えるデータサイエンス、AIの社会実装についての発表を聞かせていただきました。経営およびSCMにも今後どんどん活用されていくものと思います

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12月8日枚方市の産学公連携フォーラムに参加しました。

前株式会社タニタ社長の谷田大輔氏の講演に続き、情報通信研究機構NICTの今井弘二氏のVR(仮想現実)の技術を活用した地域振興の講演。VRは20世紀後半からある技術ですがようやくビジネスや医療など様々な人類への応用が現実のものとなってきたように感じます。

AI、IoTといった言葉が先走りするのではなくそれをどう生かしていくか 

それが重要だと思います。

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10月13日 

トヨタL&Fカスタマーズセンター大阪の見学。ロボテクストによるフルオートメーションと人と機械の調和らよるセミオートメーション。これからのロジスティクスは変化していく中で、単に自動化するだけでは成果は出せないので、企業にとっての最適な提案をさせてもらうように、新しい情報も取得していくことの重要性を感じます (写真はパンフレットの画像)

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9月6日15時半~、国際フロンティア産業メッセ2018にて、

一般社団法人兵庫県中小企業診断士協会・調査研究の事例を

プレゼンさせていただきます。

 製造業の発注側ニーズとの

   齟齬を生まない中小企業の戦略

発注する企業のニーズを変化を適切に把握し、自社の強みを整理して取引先にしっかり理解してもらう企業が成長企業になります。当たり前で、みんなが知っていますが、知っていることと常にやっていることは違います。そこに企業の差が生まれるのではないでしょうか? 

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9月1日 代表を務める兵庫県中小企業診断士協会・ものづくり&SCM研究会の例会。

  「進化するスポンジタワシ(MADE IN JAPAN)」 と題して3月に近畿経済産業局を退官された武田氏に、和歌山の企業がなぜ低価格商品の開発ができて、どのような強みを構築しているのかを長年研究されている内容を発表していただきます。

強みはいかにして作れるか とても 楽しみです。 

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8月31日

以前は在庫回転を高め、キャッシュフローを改善することがとてもよいこととされていたが、近年の運送会社の値上げと集荷時間を早め、リードタイムが遅くなることがある。

またメーカーの生産管理力も弱くなったのか不明だが欠品も増えてきているので、納期という点で支障がでることがある。投資判断が遅れることと人手不足の要因も考えられるが。

そこで、商社・卸は在庫を増加し、自社配送化にも転換することで増収増益を達成する企業が増えてきたように感じます。ある意味、商社・卸の機能をしっかり持つことが企業の強みになってきている。時代の変化を先読みできる企業、迅速な経営判断が企業力の差になってきたとも言えます。

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8月から新しく顧問としてコンサルティングさせていただく会社の社長。とても誠実で活動的な方ですが、社長になったときは債務超過でしたが、前期でそれを解消。3年で解消される経営力は素晴らしいです。これからさらに飛躍される企業にするお手伝いをさせていただくつもりです。社内の雰囲気が明るいことがとても重要だと実感しています。

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5月

数年前に大手運送会社が値上げの動きがでて、その後ドライバーの労働時間と残業時間について大きく取り上げられるようになりました。

ドライバー不足と言われていますが、人数はまだ大きく減少していませんが高齢化は進んでいます。

今までしていた長時間労働ができなくなり、それにより実質的に人手不足になっています。

製造業・商社・物流企業の経営者とお話する機会も増えて参りましたが、これからの物流戦略・SCM戦略をいち早く再構築される企業が、強みを持った経営活動をされるのであろうと肌で感じています。

 

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4月26日北海道の上場企業の部長・支店長研修で講義をさせていただきました。

経営環境の変化、発注企業と受注する企業の齟齬をテーマに、今後の経営幹部として

どのような視点で戦略を立てていくかについてお話をさせていただきました。

 

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4月

ものづくり補助金が今月末に締め切られます

AI、IoT、ロボットの導入などの言葉をよく耳にしますが、

今 設備機器を発注しても納品まで6カ月~10カ月も必要という状況の設備もあり

いろいろな企業において、部品が調達できない、人手不足で節さんできない状況が

深刻になってきているようです。

 

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4月より 枚方市立地域活性化支援センターの経営支援アドバイザーに就任しました

大阪には、とても素晴らしい強みを持った中小企業が多くあることを実感しています

 

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2018年3月3日(土)

ものづくり&SCM研究会の例会に

経済産業省産業構造課長の蓮井智哉氏を

お招きして講演をしていただきました

 

(写真は2017年の講演時)

 

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2018年2月6日関西生産性本部にて講演させていただきました

「今後を見据えた ロジスティク戦略 の策定について 」

 

講演後、皆様と「荷主側での待機時間問題」、「パレット輸送切り替え時の紛失対策」

などいろいろな悩みについて意見交換させていただきました

 

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 2017年からの運送業界の値上げ、働き方改革の施策、人手不足など大きく変化する経営環境の中で、今までなんとかなるだろうと考えられていたロジスティクス・物流戦略が

とても重要視されるようになってきたことを日々実感しています。

多くの経営者がSCM、ロジスティクス、物流 と言葉はありますがその面に

注目されることはとても重要だと思います。

アマゾンが世界トップクラスの倉庫会社であり、ITとロジスティクス戦略と

マーケティングに注力させ融合させたすごい会社であることを再認識します。

この基本は経営者のビジョン、鋭い視点、顧客のニーズの把握の追求ではないでしょうか。 

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「物流を軽んじる企業は滅ぶ」という言葉を2009年に記事で見た時、まさに同感。 2018年世界で有数の企業となったAMAZONはまさに世界有数の倉庫会社、ロジスティクスの先進企業、マーケティングの先進企業であり、多くの生活者・消費者に評価される企業になっていることにやはりそうなったなと思う今日この頃です。

そのように成長される企業を支援させていただきたいと考えています。

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 2017年12月14日京都工業会にて講演させていただきました

SCM時代のモノづくりについて」

~SCMを支える部門間連携の重要性とは!~

 

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2017年8月25日神戸産業振興センターにて

兵庫県中小企業診断士・理論政策更新研修講師を務めさせていただきました

 

 

 

 

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2017年3月4日  

平成28年度兵庫県中小企業診断士協会の調査研究事業の報告会を開催しました

「発注側企業と受注側企業との間でニーズの齟齬の有無について」調査研究しました

齟齬はある会社とない会社がありますが、齟齬がなく強みを持つ会社の利益率が高い傾向が出ました

 

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